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2006年12月

2006年12月31日 (日)

携帯はなんでこんなに

今年はいよいよ今日で最後
ということで、携帯電話を換えました。(なんのこっちゃ?)


      *今や人気急落のSoftBankです。ピンクはもちろん妻のです。

ソフトバンクはMNP直前に予想外割の発表で大ヒンシュクでしたね。
料金プラン(ゴールドプラン)自体は、良いプランだと思うのですが、
PRのやり方がいけませんでしたね。

通話料がすべて無料になると思わせるような宣伝だったり、
システムダウンを他社のせいにしたり、
女子学生が仲間はずれをしているようなテレビCMだったり、
と、さんざんです。

それでも、1号はソフトバンクを使っているのは、
ヘビーユーザーではないからです。
おじさんは電話とメールができれば、それで十分なのです。
妻と伸太郎2号もソフトバンクなので、通話料0円というのは、
まさに、ありがたいことです。
それに、おじさんは21時以降(深夜)は電話なんかしません。
全然、問題なしです。

今日は大晦日、まだまだ片づけをしなくてはいけないのですが、
朝からずっと携帯をいじくっています。
それにしても、なんでこんなに難しいの・・・操作がワカラン・・・

2006年12月29日 (金)

道楽は疲れます。

皆さん、雪は大丈夫ですか?
年末の大掃除してますか?1号は張り切ってやっていますよ。


       *自慢の道楽セットです。叱られるので掃除しました。

1号の掃除分担は窓と風呂と自分の部屋、そしてこの道楽セットです。
ミサワホームの担当者によると、この道楽セットを設置している人は
極めて少ないそうです。(えっ、変わり者ってこと・・・)

機能を紹介すると、酒類をたくさん収納できる飾り棚に電気温水器と
浄水器付きのシンクに電子レンジと電磁調理器と換気扇、さらに下部
には冷蔵庫と食器洗浄機が完備されています。
正面は鏡張りで蛍光照明器具付き、テーブル面は大理石張りとなって
います。(確かに不必要なくらいの機能充実ぶりだ。)

設置した当初は珍しさから、シェイカーを振りながらカクテルを作っては、
一人で飲んでいましたが、やはり、自分で作って自分だけが飲むという
ことはおかしい・・・、寂しい・・・
誰か相手が居なければ、作る楽しみも、飲む楽しみも無いのです。
そして今や、飾っているだけのまったくのオブジェとなっています。

オブジェとして見ているだけなら、まぁいいのですが、
このオブジェは定期的に掃除をしなければなりません。
いつも皆が集まっている食堂にあるため、とくに目立ってしまい、
「あらっ、誰かさんの大事なお酒にホコリが・・・」と、言われる始末。

昔はとても高かったブランデーやリキュール類、そしてワイングラス
などなど、今回は一生懸命に磨き上げました。
どんなもんだい、ピカピカになったぞ。
でも、誰もお酒には興味が無いので見向きもされませんでした。
本当に疲れる道楽セットです。

2006年12月28日 (木)

モゥ~だメェ~

やったぁ!今年の仕事は終~了~、そう今日は仕事納めなのです。
明日から1号は7連休ですよぉ。1年間、ご苦労様でした。

ところで、今年の目標は、「仕事も身体もダイエットしよう!」でした。
さて、どうだったでしょう。

まず、体重はというと早朝ウォーキングで、なんと4kgも落としました。
後半は途中から始めた妻に無理やり引きずられて、という感じでしたが、
6月から11月前半まで歩くことができました。
今は、朝早くは暗くて歩けないので、休みの日に外が明るくなってから、
朝飯前ウォーキングをしています。

そして、仕事の方は、昨年できなかった年末の奉仕活動も実施できたし、
計画したすべての行事を実施したにもかかわらず、ほとんど時間外労働
をすることなく遂行できました。

よって、目標は達成できたものとします。(嬉しい顔パチパチパチパー

さぁ、来年の目標はどうしましょう。
雇用保険を当てにして、ノンビリとしましょうか。
いえいえ、伸太郎はしなくてはならないことが山とあるのです。

まずは、とにかく一度NZの視察旅行を実行します。
そのためにも、NZの情報をどんどん集めなくてはなりません。
NZワインについても身体を、いえ、肝臓を張って勉強します。
そして、HPを作成するためにパソコン教室に通います。
おっと、英会話も習わなくっちゃ・・・

おいおい、そんなことではいけませんよ。わかってないなぁ~
のんびりと生活したいからNZに行くのに、仕事みたいにバタバタしていると
NZの牛と羊さんに叱られますよ。 仕事は「モゥ~、だメェ~」って!

2006年12月27日 (水)

スナックソアラが閉店

昨夜、伸太郎は「ちゃんこ常の山」でスナックのママと食事をしました。
今年でお店を閉めると聞いたからです。


            *このドアを何回開けただろうか・・・

中央町の「スナックソアラ」が今月末で閉店することになりました。
25年と2ヶ月もの間、頑張ってこられましたからとても寂しいです。
伸太郎1号と2号は開店当初から顔を出していましたので、
本当に長くお付き合いをさせていただきました。

九州出身のきさくなママさんは、僕たちのお母さん的存在で、
なんでも話ができる人でした。(そんなに歳は離れていませんが・・・)
飲んで、騒いで、歌って、と、いつもにぎやかに楽しませてもらいました。
1号はサザンをマネ熱唱し、2号はかぐや姫でマジ泣きし、
多くの友人と飲み、笑った、たくさんの思い出があります。

実は、1号は長男が産まれた時にも、何故かここで飲んでいました。
居合わせたお客さんと「こんにちわ赤ちゃん」を大合唱しましたよね。
ママさん長い間お世話になりました。これからも頑張ってくださいね。

2006年12月23日 (土)

退職は良いチャンス!

・・・昨夜からの続きです。

「退職することをよく決断したね。」とよく人から言われます。
確かに、僕自身もよく決断したなぁとも思いますが、よくよく考えると、
一番の決断は結婚ではないでしょうか。

人生には決断する場面がたくさんあると思います。
進学、就職、仕事、新築、結婚、退職、老後etc・・・

でも、よく考えてみると、進学や就職は先生や親からのアドバイスや
地理的条件や自分の能力から選択できる数は限られていて、
その中から選んだだけです。

仕事上の決断も100通りもの選択やアイデアがある訳ではなく、
少ない選択肢から結果良しの場面が多々ありました。

今回の退職にしても、自分の中では55才で希望退職をしようと
考えていたので、5年間ほど早くなっただけだし、
60才になったら働きたくても定年になります。
たまたま、早期退職制度ができたので手を上げただけで、
決断というほどの決断ではないような気がします。

それに比べて結婚は、別にしてもしなくても良いし、
ましてや、この女性にどうしても決めなくてはならないのか。
日本には1億3千万人もの人がいる訳だから半分として、
6千5百万人の女性(おいおい歳は関係ないのか?)の中から
決める訳だし、いやいや日本人じゃなくても良いし、
そしたら31億人以上の女性の中から探せる訳だし・・・
なんて考えたら本当に結婚というのはすごい決断だと思います。
最初で最後の自分だけの決断です。
だから、責任を持って妻を幸せにしなくてはなりません。(*^_^*)

話がズレましたが・・・
今回の退職は、伸太郎には実現したい夢があったので、
良いチャンスが来たということなのです。
 (一晩で立ち直りの早い伸太郎1号でした。)

退職するって・・・

今夜は、昭和50年度入社の同期仲間18名が集まって飲んだ。
その中には、僕たち1号・2号を入れた4名の退職予定者もいる。
今回の忘年会は、もう、この仲間たちと飲むことはできないだろう
との思いで呼びかけたのだが、皆も同じ気持ちで集まってくれた。

同期と言うものは実に楽しいもので、すぐににぎやかになる。
「退職するものは今後の計画を発表しろ!」ということになり、
それぞれが自分の人生設計について話をすることになった。

伸太郎1号と2号もニュージーランド長期滞在計画について発表した
訳だが、職場に残る仲間たちからは「うらやましいなぁ」とか、「NZに
行くときはよろしくな」というエールをもらった。

僕は、色々な質問に対して、嬉々として自分の思いを話していたが、
ふと、「職場に残る仲間はこれからも大変につらい思いをして仕事を
こなしていくのに、僕だけがこんなに浮かれていていいのだろうか」
という考えが頭をよぎった。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、同期の忘年会はお開きに。
「またいつか会おうや」と笑顔で別れた。けど、全然酔ってない。
同期の皆と仕事仲間ではなくなることの寂しさなのか、
それとも、僕自身が仕事から逃げているように感じたのか、
わからないけど、なぜか酔えなかった。

なじみの運転手さんに「今夜は酔えなかったんだ」と話した。
家に着いたとき、「伸太郎さんは酔ってない方がいいよ」って
慰められてしまった。

退職するって寂しいことなんだな・・・

2006年12月19日 (火)

伝説のさぬきうどん

昨日は、伸太郎2号とふたりで四国へ行きました。
四国、讃岐、と言えばもちろん「さぬきうどん」です。


          *これが全国的に有名な「かまたま」です。

と言うことで、もはや伝説のさぬきうどんを食べに行きました。
麺類が好きな人は多いと思いますが、もちろん僕も大好きです。
映画のヒットで香川県の有名なうどん店はいつも大行列だそうです。

数ある殿堂入りした有名うどん店の中から、僕たちが選んだ店は
コトデン(琴電)に揺られて、羽床駅から歩いて38分の所にありました。
午後1時過ぎに着きましたが、営業時間はなんと午後1時30分まで
 ・・・ふぅ~ヤバイ。

ここは釜揚げうどんに生卵をかけてまぜた「かまたま」の元祖の店です。
値段を見ると、なんと150円です。2玉でも250円。
 ・・・安い、安すぎる。

ゆでたての熱々のうどんに生卵をからめてネギを載せてできあがり。
客は濃い味のつけだしをかけてさらに混ぜる。
こしのあるうどんにヌルヌルの半熟卵の食感がたまらないのです。
 ・・・うまい&安い

満腹で満足感を味わいながら歩いていると、お店の人が駐車場で、
本当に「本日終了 山越うどん」の看板を出していました。

2006年12月16日 (土)

年賀状作成の時期です。

年賀状を作成する時期になりました。
今年はすでに印刷しているので、後は宛名とコメントを書くだけです。


         *来年の干支はイノシシ

毎年、会社でお世話になっている人を中心に300枚近く出しています。
パソコンのおかげで宛名書きは本当に楽になりました。
絵のほうは手書きがあったり、パソコン編集があったり、印刷したりと
その年によって違いますが、結構苦労をしています。

いただいた年賀状の中には毎年、家族全員で写真を撮っている友人
もいますが、お子さんの成長記録として楽しく拝見しています。

さて、今回で会社関係の皆さんに書く年賀状は最後になります。
次回からは伸太郎1号としてのお付き合いをしていただける人に書く
ことになります。
きっと枚数は激減するのだと思います。でも、その分一枚一枚丁寧に
書くことができると思います。
年賀状を書く枚数が一枚でも増えるよう、人間関係を大切にしたいと
考えます。

絵はニュージーランドで笑っている僕と妻の写真で作りたいですね。

2006年12月13日 (水)

趣味は同じが良い?

昨夜は、妻と映画を観に行きました。
007シリーズ最新作 カジノ ロワイヤルっす。


   *映画の一場面 ギャンブルが嫌いなので面白みがわかりません。(ーー;)

007シリーズは痛快娯楽アクション映画だと思っていたけど、今回は少し
違っていました。いつものストーリーでは悪役がはっきりしていて、ボンドが
窮地に追いこまれるのですが、危機一髪で逆転し、最後はボンドガールと
呼ばれる美女とラブシーンでめでたしめでたしというのが定番で、それは
それで結構好きだったのです。  ・・・が

今回のカジノロワイヤルでは、もちろんアクションの見せ場はタップリあり
ましたが、近未来的新兵器物はまったく無く、オーソドックスな肉体パワー
のアクションでした。とにかく走りまくりです。
ジェームスボンドが007になるまでの物語とキャッチフレーズにあるので、
時代的に少し古い設定なのかもしれません。
(でも映画の中では最初から殺しの番号が付いていたようでした・・・??)

月に1回は妻と映画を観に行きます。(韓国映画は妻一人で行っています。)
会社まで迎えに来てもらい、食事をして、映画を観る。いつもこんな感じです。

退職後は夫婦で同じ趣味を持つことが、とても重要だと本に書いてあります。
でも僕は、ほどほどが良いと思います。同じ趣味でもどんどん深く追求すると、
少しの方向性のズレが夫婦生活のズレに発展するかもしれません。
一緒にできる趣味はお互いに楽しみ、自分だけの趣味にはあまり干渉せずに
過ごせればいいのかなって思います。

そうそう、妻はカーデニングも好きなので、NZでは頼りにしてますよ。

2006年12月10日 (日)

虹の二重橋

今日、買物の帰り道で虹を見ました。
それも、二段に重なっていました。


           *見えますか?虹の二重橋です。

初めて、虹の二重橋を見ました。きれいでした。
車で虹の橋の下をくぐれそうになるほど近くまで見えました。
(太陽を背にした光の反射なので絶対にくぐれません・・・)

虹の色は日本では七色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)に見えますが、
外国では違うみたいです。
イギリスやフランスでは六色、ドイツでは五色だそうです。
日本でも沖縄では二色(赤・青)とされていたそうです。

何色に見えても、虹を見たら幸せを感じます。虹の橋のたもとには、
お宝が眠っているという昔話も本当のような気になります。

実は、スーパーで500円の買物券が当たった直後でした。
この虹のおかげなんだと感謝しましょう。

2006年12月 9日 (土)

HOLOHOLO=小さな地球

もう3年になるかなぁ~、こいつら。
こんな小さな世界で生きています。


        *小さな小さなエビが3匹います。見えるかなぁ

ADSLモデム-MSⅡよりも小さな世界で生きています。
ハワイ生まれのエビでスカーレットシュリンプと言うそうです。
手入れは何もいらず、Xウォーターという水を足してやるだけです。

最初は5~6匹いたと思うけど、すぐに3匹に減ってしまって・・・。
でも、その3匹がずっと生きています。
寂しいだろうと、1年後に7匹くらい入った同じものを買ったけど、
こんどはすぐに全滅しちゃいました。

エビはケースの中の枝のようなものについた藻を食べます。
排泄物はバクテリアが分解して、それを栄養に藻が成長します。
この中で生態系が保たれている、ということだそうです。
このケースの中が彼らの「地球」なんだ。と、しみじみ感心します。

伸太郎も小さなケースの中で生かされているのかもしれません。
でも、僕は感謝しています。とても幸せです。何の不満もありません。
エビたちはどうなんだろう・・・。水を足してやろう。

2006年12月 8日 (金)

風邪をひいてしまいました。

久しぶりに風邪をひいてしまいました。
のどが痛くて鼻水たらたらです。(>_<)


               *一日中のど飴なめています。

昨日、寒かったし、冷たい雨の中、お客さんの所へ、年末の挨拶に回ったから
身体が冷えたのかなぁ。
今日は休暇予定だったので、よかった。

有給休暇がたくさん残っているので、頑張って休暇取得しています。
休暇をとるために、頑張ってというのはおかしいけれどなかなか休めません。
自分で行事予定を入れていたり、この仕事はどうしても自分じゃなきゃダメだからと
勝手に思い込んだりして、休暇を入れられないのです。

でも、本当は僕が居なくても、仕事は進んでいくのだと思います。
自分でそうは思いたくないだけなんですよね。

で、病院に行って注射をしてもらいました。注射は大嫌いです。
採血のときも血管が見つからず(太っているから?)針がうまくささりません。
今日は肩への注射です。
看護師さん、なんで「痛いですよォ~」って言うのォ? チクッ

2006年12月 5日 (火)

仲人は親と同じ

今日、伸太郎1号夫婦は仲人のY夫婦の家を訪問しました。
毎年、夏と冬にはお邪魔しているのですが、今日は少し緊張しています。
それは、退職の報告をしなければならないからです。

伸太郎1号が結婚するに当たって、媒酌の労をとっていただいたYさんは
今はもう70歳を越えていますが、65歳まで仕事一途に頑張ってこられ、
本当に真面目を絵に描いたような方なのです。

そんな方に、50才で早期退職して、ニュージーランドでのんびりします。なんて・・・
いやはや、かなり緊張しています。(^_^;)

さて、いつも通り、お母さんが心をこめて焼いてくれたケーキをいただきながら、
お互いの近況について楽しく話していましたが、ぽっと間が空きました。(今だ!)

「あのぅ・・・今日はひとつ報告したいことがあるのですが・・・」

来年の1月末で31年あまり勤めた会社を退職すること、
そして、ニュージーランドに長期滞在して実現したいことがあること、
そのために、こんな準備をしてきたこと、などを一気に話しました。

ゆっくりと、うなづきながら、Yさんは聞いてくれました。
そして、「とても良いことですね。うらやましいです。」と言ってくれました。

ほっ・・としました。 さらに、

「伸ちゃんが出した結論だから、ずいぶん考えたのでしょう。心から応援するよ。」
とまで、言ってくださいました。嬉しかった。(*^_^*)
そして、こんなに信じてくれているのだから頑張らなくてはと思いました。
本当は本当にのんびりしたいだけなのに、「頑張ります。」と言っていました。

仲人は親と同じと言いますが、本当に元気の出る言葉をいただきました。
50才の息子として、すこしだけ、頑張ろう。

2006年12月 4日 (月)

最後の社内旅行

2日から1泊2日で、会社勤め最後のいわゆる社内旅行に行ってきました。
福井県の永平寺と石川県金沢市の兼六園を訪れてきました。


    *参拝客総合案内の吉祥閣に飾られていた写真が気に入りました。

永平寺は今から約760年前に道元禅師によって開かれた座禅修業の道場です。
曹洞宗の大本山として僧侶の育成と檀信徒の信仰の源となっています。

吉祥閣で少し説明を受けてから、参拝順路に沿って伽藍(がらん=建物)に向かって
修行僧の手でピカピカに磨かれた廊下を歩くだけで、心がシャキッとする感じです。
 (本当はあいにくの雨のために、寒くて酔いが醒めてしまったのかも・・・・・)

座禅は修行の根本とされ、背筋を伸ばして姿勢を正し、静かに息を整えて座れば、
心も自ずから正しくなり、み仏の徳が備わるそうです。
太ってて足が組めずに座禅ができない僕にはみ仏の徳は備わりません。(-_-;)

翌日は日本三名園のひとつ兼六園に行きました。
兼六園は江戸時代の代表的な林泉廻遊式大庭園の特徴をそのまま今に残していると
言われています。僕が一番感心したのは園内の噴水で、上にある霞ケ池を水源として
自然の水圧で3.5mの高さまで水が噴き上がっていることです。(勿論、日本最古です)


    *こんな寒い季節にこんな愛くるしい冬桜の花が咲いていました。

岡山市の後楽園を見慣れた僕は、兼六園の一本一本の木々が大きく立派で
その自然感に圧倒されてしまいました。面積は後楽園のほうが広いはずなのに、
後楽園が箱庭のように思えてしまうほど、兼六園は自然にあふれていました。

2006年12月 1日 (金)

素直との親子旅

伸太郎1号の長男、素直との思い出話を聞いてください。
素直は現在24才、身長183cm、独身です。


  *小学校1年生の素直 津和野で鯉にエサやり

素直が小学校1年生の夏休みに、ふたりで中国地方を一周した。
広島→山口→島根→鳥取→岡山と時計回りに旅をした。

日本三景のひとつ宮島が目の前に望める「宮島荘」に泊まった。
旧館は大正6年に岩国藩主吉川広家の子孫が建築したものだそうだ。
庭にあるプールを見つけると素直はすぐに飛び込んだ。
普段ではしたことのないが、夜中にベッドから落ちた素直を抱き上げたり、
ふとんを3度もなおしてやった。

山口の宿「湯田荘」は湯田温泉の中にある。
もちろん風呂は温泉で、僕も素直も3度も入ってしまった。
湯田温泉は、昔、白狐が見つけたという昔話がある。
夜にカミナリが鳴りどしゃぶりの雨になった。
  『カミナリよ もっと鳴れ鳴れ 旅先の
               愛児の寝息 胸に優しく』

3日目は島根「玉造荘」。
玉造という地名は、大昔ここで装飾品の玉を作っていたことに由来する。
温泉街はひなびた感もあるが、鯉の放し飼いをしている玉湯川の両側に
大きな旅館がそびえ建っている。
玉造には津和野経由で来た。津和野は山陰の小京都と言われており、
よく萩とセットでPRされるが、萩は山口県、津和野は島根県である。

次は中国地方最高峰の大山に向かった。
バスの中から雄大な大山が近づくにつれ素直は上機嫌。
大山寺の129段の階段も一気に駆け上がる。やはり子供は元気だと思う。
お昼に大山ソバを食べてからペンションに向かうが、この後が大変だった。
近くにあるだろうと歩き始めたが、歩いても歩いてもそれらしき所はない。
一転暗雲がたちこめ、雨が降り始める。女心と山の天気は・・・
雨の中、素直を励ましながら歩くが、途中で足が痛いとダウン。
ヒッチハイカーのマネをしたが、リュックを背負ったきたない格好の親子じゃあ
誰も止まってくれるはずもない。
素直を叱り、励まし、やっとの思いで大山ゴルフクラブに着く。
そこからペンションに電話して迎えに来てもらった。

鳥取駅からバス30分で鳥取砂丘に着く。
到着した砂丘センターから素直の大好きなリフトで降りると一面砂の世界。
どでかい砂の山を素直と競争して登ると目の前に日本海が。
素直はすぐに海パンに着替え海に飛び込む。
一人で黙々と砂の山を作ったり、大きな波にもぐり込んだりすること2時間。
人前で海パンに着替えられない大人の僕はいささか待ちくたびれた。
宿は鳥取駅から歩いて5分くらいにある「鳥取荘」。
この建物は昭和34年頃温泉を掘るために建てられたものらしい。
泉源は60度あり温泉としては最高である。
鳥取砂丘でひと泳ぎした素直と汗だくになった僕にはまさに最高だった。

最後は岡山。ふたりの故郷である。
別名烏城と呼ばれる岡山城に登った。約400年前に築城されたが、
戦火により天守閣を消失し、昭和41年に再建された。
下見板を黒く塗っている外見から烏城と呼ばれている。
宿は4階の大浴場から日本三大庭園の後楽園が望める「岡山荘」。

こうして中国地方一周の夏休み親子旅を終えた。
家に帰ると妻が、「素直がすこしたくましくなったみたい」
この一言で僕の旅は意義のあるものになった。

片づけしていたら出てきた手帳にあった旅日記から転記しました。
いやぁ懐かしいなぁ

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