« お弁当に感動 | トップページ | ジジババには和食 »

2007年8月27日 (月)

おかやま環境塾に参加

一泊二日の「おかやま環境塾」に参加しました。
久しぶりに修了証という賞状をいただきましたよ。しかも県知事から



「おかやま環境塾」は岡山県生活環境部が、環境問題に関心のある
青壮年を対象に一般募集をしていましたので応募しました。
青壮年が対象ということなので、おじさんは少しはずれるかなぁとも
思いましたが、参加してみると大学生から定年されている人まで、
かなり幅広い方々が参加していました。

初日はホテル倉敷で午前中の講義の後、倉敷市環境監視センターで
大気監視システムや水質調査の説明を聞きました。また「日本の公害
事例」のビデオを視聴し、「イタイイタイ病」「水俣水銀中毒」等、公害の
怖さや人間の身勝手さを思い出さされました。



その後、水島コンビナートを取り巻く環境の説明を聞き、JFE構内の
水島最終処分場「水島クリーンセンター」へ行きました。

昭和54年度から埋め立てを始めた水島処分場の広大な施設は、
各企業から大量に出される産業廃棄物や汚泥により、ほとんどが
満杯になっており、次の処分場工事が始まっていました。
海が最終処分場と化すこの現実にどう向き合えばいいのでしょう。



翌日は児島から船に乗り、漁業組合長さんから稚魚の生育に重要な
「海のゆりかご」と呼ばれるアマモ場についての現状や課題の話や
全員で海の水質調査をしました。

子供の頃から小魚は川の水で育つと教えられた。川水からの
植物性プランクトンが稚魚の成育に必要だ。魚の減少の要因は
川の水の質が変わったからだと思っている」との組合長さんの
話に環境問題の複雑さが見えてきました。



       *作成に時間ギリギリまでかかった壁新聞「南西の風」

次に、今回の環境研修で発見し伝えたいことを、壁新聞にまとめて
各班ごとに発表して二日間の「おかやま環境塾」は終了しました。

環境問題とは「人間社会の活動によって、環境が破壊される問題」
と講師が定義されていました。僕は人間も植物や動物と同じように、
自然環境の中で生きているものだから、ある程度は環境に負荷を
かけていくこと(つまり破壊していくこと)は仕方がないと思います。

広い宇宙の中に地球ができ、植物が生まれ、昆虫や動物が生まれ、
最後に人間が誕生しました。このすべてがいつか消滅することも、
きっと自然なことなんだと思います。しかし、消滅する時を何万年の
単位で先延ばしできるかどうかが人間の知恵だと思っています。

4班の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。
説明してくださった皆さん、事務局の皆さん、ありがとうございました。
 

« お弁当に感動 | トップページ | ジジババには和食 »

環境問題」カテゴリの記事

コメント

おぉ~~、何て有意義な時間を過ごしているのですかぁ!!若い娘さんと一緒に壁新聞作りですか!?う~ん、実に羨ましい!!人間が最後に残るって思ってるのは、人間だけ。そこには、許せないほどの驕りを感じます。コンビニでビニール袋を断るくらいしかしてないオレが言うのもなんですが・・・地球を壊して行くのは人類だけです!!他の生物には罪はないでしょう!!といって、200年前のような自給自足の暮らしが出来るとは思えないし・・・確かに、全て消滅するのは自然な事でしょう。でも、地球の立場からみると人間は、がん細胞みたいなものではないでしょうか。どんどん転移し・・・ どんどん悪くなる。まあ、地球が消滅する前に人類が滅ぶことは明白ですけどね。そこから、地球が立ち直るかどうかでしょうね。ながながと申し訳ありませんでした。ぺこりっ!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1877790/51033336

この記事へのトラックバック一覧です: おかやま環境塾に参加:

« お弁当に感動 | トップページ | ジジババには和食 »