« 秋を探しに | トップページ | くわん屋 »

2008年10月20日 (月)

色々な秋を感じました。

今日もお休みです。愛車バイクで秋空の中をビューンと走りました。
まず最初に訪れたのは、JR牧山駅近くの「牧山クラインガルテン」!



野菜たちは収穫の秋を迎えているようですね。
クラインガルテンとはドイツ語で小さな庭って意味なんですって。

本当に小さな庭がいっぱいあります。
ラウベ(小屋)付き150㎡の農地が年間12万円位の賃料です。
農地だけなら50㎡で年間2万円位です。



立派な管理センターがあり、農業の指導もしてくれるそうです。
現在は568区画のうち半分しか利用されていません。

食の安全には自分で作るのが一番ですぞ。

さて、バイクは旭川を下り・・・



今日も旭川の水は気持ち良く流れています。
休日にはこの辺で家族連れがBBQや水遊びを楽しんでいます。
近場での行楽の秋にはぴったりの場所ですね。

そして、中原橋を渡って、次に向かったのは・・・



「龍ノ口グリーンシャワー公園」です。
平成に年号が変わったことを記念して、国有林内に出来たそうです。



ここも、風倒木被害があったらしく、ボランティアで植林されています。

ここは大自然の中で季節の秋を満喫できますね。



ふれあい広場にはトイレや避難小屋(?)があります。

山頂を目指して登るコースがいくつもありましたが、そんな体力も
気力もない僕は、すぐ近くの展望休憩所まで歩きました。

そこで見たものは・・・

ビックリです。(@_@;)

白髪の浮浪者が大量の新聞・雑誌・ペットボトルの水を持ちこんで、
寝ているんですもの。(さすがに写真は撮れませんでした)

家族や子供たちが自然を探したり、森林浴などをしながら自然との
ふれあいを楽しもうとする施設には似つかわしくない存在です。

しかし、これもまた現実なんですね。

気を取り直して、またまたバイクを走らせます。



ここは「おまちアクアガーデン」、そう、雄町の冷泉です。

見ていると次から次へと水を汲みに来ます。
中には大きなタンクを何個も持ちこんでいる人もいます。



以前、名水ブームの時にあまりにも多くの人たちが水を汲みに来て
ゴミを散らかして行くので怒って閉鎖されたと聞いていました。

新しく公園として整備されてこっそりと再開していたんですね。
僕も小さなタンクにちゃっかりいただきました。(^u^)



こんな看板がありました。なんだ、いきなりは飲めないんだね。

マナーとエチケットを守って、豊かな水に感謝したいもんですな。

気を良くしてバイクに乗ろうとしたら、公園のトイレの前に立っている
浮浪者を発見しました。今度は髭もじゃのおっさんです。

う~ん、またしても現実が目の前に・・・

切ない気持でバイクを走らせ家路につきます。



途中にいつも通り過ぎている小さなたこ焼き屋さんがあります。
通り過ぎようとすると、ふと、小さな小屋が目に入りました。
へぇ~ここで食べることができるんだ。



旭川のゆったりとした流れを眺めながらゆっくりと食べられます。
秋はやっぱり食欲の秋ですよ。(^u^)



6個で350円です。
お味は残念ながらイマイチでしたが、お店のおばちゃんの温かい
気持が伝わるシジミのみそ汁と大根の漬物が付いていました。

ゆったりとした川の流れを見ながら浮浪者の事をボーと考えました。

どうして働かないんだろ・・・
働きたくても働けないんだろうか・・・
弱者切り捨ての政治や社会が悪いんだ・・・
明日は我が身かもしれないなぁ・・・
家族はいないんだろうか・・・
最期はどうなるんだろう・・・

社会の冷たい秋を感じた47kmのツーリングでした。
 

« 秋を探しに | トップページ | くわん屋 »

コメント

たこ焼きにシジミのみそ汁・・・? ありかなぁ?たこ焼きに大根の漬物・・・? 無いよなぁ~しかし、なんて暢気な1日を過ごしてるんだろう・・・ちょっと羨ましい。

お金を稼ぐという俗世のことを止めたらのんきになれるのだよ、FUNくん。ところで、のんきは暢気とか呑気と書くけど、本家中国では暖気と書いてのんきと読むのです。暖かい気候の時にボーとする様をのんきと言うのでしょうね。僕の場合は呑気の方が似合っているけどね。酒を呑んで気持ちが良くなりボーとしている様です。

浮浪者が必ずしも貧乏とは限らない事を知っていますか逃亡者?仙人?修行中?趣味人?精神が複雑だったり、何の苦労も無く安気な人だったり、勿論本物の方が多い・・・・・!!?? 働きたくないって人も・・・・ね

ムックさんへ浮浪者に知人・友人がいないので実情は知りません。でも、家族と離れて一人で生活する気持ちは僕にはありません。そんな状況に追い込まれないように頑張るしかありません。死ぬまで妻と家族、友人、先輩、後輩たちと楽しく過ごしたいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 色々な秋を感じました。:

« 秋を探しに | トップページ | くわん屋 »