在宅医療・介護のすすめ
今日は民生児童委員の定例会議でした(#^.^#)
まずは、岡山市保健福祉局医療政策推進課の職員による
「在宅医療・介護のすすめ」の話がありました
最近は、“在宅”、“在宅”と家で病人の面倒を看させようとしています
H24年の資料によると、在宅医療は家族に負担がかかると思っている
岡山市民は“とてもそう思う”が71%、“ややそう思う”が21%です
それを反映してなのか、終末期は自宅で過ごしたいと思っている
岡山市民は44%にとどまっているようです(@_@。
家族に負担をかけたくないから病院や施設での死を願う・・・
なんだか、岡山市民の遠慮深い気質が見えますね(・。・;
ボクはわが家で家族に囲まれて死にたいと願っています
それも枯れ木が朽ち果ててゆくように自然にゆっくりと死にたい
または、普通に夜に寝て、そのまま起きないような死に方が理想です
自分の死に様というのは最後の生き様だと思っています
どのように生きるかは、どのように死ねるかとも言えます
人間は死ぬために生きているとも言えます
となると、毎日を真面目に生きなくては・・・(^_^;)
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先生。
実際、在宅医療は、家族に負担がかかります
在宅でなくても、老人介護は、家族女性の精神的な負担が
かなり大きく、神経内科に通っている人たちを沢山見てきました
大きな問題です・・・家族に見守られながら死にたいというのは、
かなりの贅沢だと思います・・・・・ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタニャン
投稿: ムッくん | 2015年2月19日 (木) 12時58分
ムッくん
そんな贅沢をさせてもらえるお爺ちゃんになりたいです
いえ、なります!(^0_0^)
投稿: 電一郎先生 | 2015年2月19日 (木) 22時09分